クラウドサーバー監視ソフトウェアPRTG。オールインワンで、プロフェッショナル。
PRTGで、すべてのクラウドサービスの概要をすばやく把握
クラウド管理ツールを選ぶならPRTG
IaaS、SaaS、PaaSなど、
すべてのクラウド戦略を管理
>センサー数無制限のPRTGを30日間お試しいただけます。30日後、PRTGは無料版(100センサー)に切り替わります。
なお、いつでも有償ライセンス版にアップグレードできます。
各種クラウド管理サービス向けにカスタマイズされた、
PRTGセンサーを10個ご紹介
PRTG クラウド HTTP v2センサー
世界中のさまざまな場所で、特定のクラウドコンピューティングサービスをご利用ですか?それなら、クラウド HTTP v2 センサーを使って、特定の場所から、サービスのアクセシビリティとパフォーマンスをチェックしてみてください。アジア、ヨーロッパ、アメリカに拠点があるPRTGクラウドなら、世界中から応答時間をチェックできます。
クラウド Ping v2 センサー
HTTPセンサーの「弟」であるクラウド Ping v2センサーを使えば、HTTPセンサー同様に、弊社のサービスを介して世界中から、サービスのPing時間を監視できます。サーバーの場所は次のとおりです。
• アジア太平洋地域(東京)
• 西ヨーロッパ(アイルランド)
• 米国東部(バージニア北部)
• 米国西部(オレゴン)
クラウドPingセンサーのその他の機能については、以下を参照してください。
Amazon CloudWatch監視
Amazon CloudWatchは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の監視サービスとして普及しています。Amazonで複数のアカウントを持っていて、あるアカウントから別のアカウントに切り替えずにすませたい場合や、独立したローカル監視ツールを導入する場合などには、PRTGの利用がおすすめです。すべてのアカウントからデータを取得するPRTGなら、1つのダッシュボードで一元的に利用できます。
PRTGには、以下のAmazon CloudWatchセンサーが搭載されています。
- Amazon CloudWatch EBSセンサーは、Amazon Elastic Block Store(EBS)クラウドサービスのパフォーマンスを監視
- Amazon CloudWatch EC2センサーは、Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)サービスのパフォーマンスを監視
- Amazon CloudWatch ElastiCacheセンサーは、Amazon ElastiCacheクラウドサービスのパフォーマンスを監視
- Amazon CloudWatch ELBセンサーは、Amazon Elastic Load Balancing(ELB)クラウドサービスのパフォーマンスを監視
- Amazon CloudWatch RDSセンサーは、Amazon Relational Database Service(RDS)クラウドサービスのパフォーマンスを監視
- Amazon CloudWatch SNSセンサーは、Amazon Simple Notification Service(SNS)クラウドサービスのパフォーマンスを監視
- Amazon CloudWatch SQSセンサーは、Amazon Simple Queue Service(SQS)クラウドサービスのパフォーマンスを監視
Azureのセンサー
- Microsoft Azure Virtual Machine: このセンサーは、Microsoft Azure サブスクリプション内の仮想マシンのステータスを監視します。
- Microsoft Azure Subscription Cost: このセンサーは、Microsoft Azure サブスクリプション内のコストを監視します。
- Microsoft Azure SQL Database (Beta): このセンサーは、Microsoft Azureサブスクリプション内のAzure SQL Database(シングルデータベースまたはエラスティックプール)のメトリクスを監視します。
- Microsoft Azure Storage Account (Beta): このセンサーは、Microsoft Azureサブスクリプションのストレージアカウントを監視します。
メールサーバー監視
企業は様々なメールプロバイダーを利用しています。特にメールでは、システムがダウンすると、すぐにIT管理者が呼び出しを受けます。しきい値を適用しておけば、クラッシュが発生する前に、すばやく警告されるので安心です。メールサーバーセンサーも付いています。
VMware監視
Paessler AGは、VMwareテクノロジーの認定パートナーです。VMware仮想マシンセンサー(SOAP)やVMwareホストハードウェアセンサー(WBEM)など、VMware向けの一連のセンサーをご用意しています。これらはESXおよびESXiのサーバーパフォーマンス監視にご使用いただけます。
Microsoft OneDrive監視
OneDriveは、Microsoftのオンラインストレージサービスです。Microsoft OneDriveセンサーは、利用可能なストレージスペースを表示し、容量が上限に近づいたら、適切なタイミングで警告してくれます。センサーにはOneDriveのAPIを利用しています。
Dropbox監視
Dropboxは、広く普及しているクラウドストレージサービスです。Dropbox Businessを使用すると、大容量のストレージスペースにアクセスできます。PRTGではDropbox APIを使用して、利用可能なストレージスペース(バイト単位およびパーセント単位)を表示します。
Google Analytics監視
Googleアナリティクスは、ウェブサイトのトラフィックを追跡し、分析する強力なツールです。Google Analyticsセンサーは、Google APIにアクセスして、最も重要なデータを収集します。PRTGダッシュボードを使えば、ユーザー固有の情報やビューを一目で確認できます。
Google ドライブ監視
Googleドライブは、Googleが提供する、幅広い用途のクラウドサービスです。Officeアプリケーションは、特にアジャイル企業の間で人気が高まっています。Google ドライブセンサーは、Google APIに直接アクセスし、残りのストレージスペース(バイト単位およびパーセント単位)を表示します。
自分だけのクラウドセンサーを作りましょう!
ニーズに合わせてクラウドセンサーを作成いただけます。センサーを作ったら、特定の環境で効果的に動作するように、PRTGをカスタマイズしましょう。

PRTG Network Monitorの概要
シニアシステムエンジニア、Heather Pacan氏
PRTGのさらに詳しい情報については、「PRTG Network Monitorの概要」ウェビナーをご覧ください。今後開催されるライブウェビナーにもご登録いただけます。
Ping is a command-line utility, available on virtually any operating system with network connectivity, that acts as a test to see if a networked device is reachable. The ping command sends a request over the network to a specific device. A successful ping results in a response from the computer that was pinged back to the originating computer.
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センサーとは
PRTGでは、「センサー」が基本的な監視要素となります。通常、1つのセンサーがネットワーク内の1つの測定値(スイッチポートのトラフィック、サーバーのCPU負荷、ディスクドライブの空き容量など)を監視します。平均すると、デバイスあたり約5~10個のセンサー、またはスイッチポートあたり1個のセンサーが必要です。
クラウド監視ツールPRTGで使える、250個以上の追加センサーはこちら!PRTGなら、お使いのインフラに柔軟に対応します。
PRTGなら、すべてのクラウド戦略を独立して監視
サービスとしてのインフラ(IaaS)
多くの企業では、クラウドコンピューティングサービスを契約して、大規模な仮想サーバー容量を活用しています。
使用例:コンテンツ配信ネットワーク(CDN)をグローバルウェブサイト用に設定し、ウェブサイトのコンテンツを現地のサーバーに保存しています。CDNには、Amazonクラウド、MicrosoftのAzureクラウド、Googleサービスなどがよく利用されます。
このような状況で、独立したクラウド監視ツールが持つ強みは何でしょうか?たとえばAmazonは独自のCloudWatchソリューションを提供していますが、多くの場合、IT部門は各種サービスのために別々のアカウントを持ったり、各種プロバイダーからのアカウントを保有しているのが現状です。
PRTGを使えば、すべてのサービスのアカウントを1つにまとめて監視できます。PRTGは、一目でわかる1つのダッシュボードを使った、包括的なクラウド監視サービスです。
サービスとしての
ソフトウェア(SaaS)
多くの専門部署では、業務に特化したソフトウェアを必要としており、SaaSソリューションを採用することが増えています。さらに、Microsoft Office 365などのサービスに移行する企業も多くなっています。また、多くのメールサービスも、事実上、広く利用されるクラウドソリューションとなっています。
このような状況で、独立したクラウド監視ツールが持つ強みは何でしょうか?IaaSと同様、PRTGを利用する管理者は、個々のニーズに合わせて、簡単にすばやく設定できる包括的なクラウド監視サービスの恩恵を受けるでしょう。
PRTGでは、各種メールサービスや、Dropbox、Googleサービスなどのプログラムに適したセンサー(計測点)をこれまで開発してきました。センサーは、PRTGのインストール時に自動的に作成されます。ですから、管理者は自社のITシステム用にカスタマイズされた監視ツールですぐに業務に着手できます。
サービスとしての
プラットフォーム(PaaS)
開発環境を提供するPaaSサービスはいくつかあります。PaaSサービスを利用するには、多くの場合、管理上の大きな手間や、1回限りの高額な取得料金が不要です。ソフトウェア開発者も作業しやすくなります。最新のPaaSサービスを利用する企業が増えていることは、自然な流れです。
このような状況で、独立したクラウド監視ツールが持つ強みは何でしょうか?一つには、開発業務が非常にセンシティブであるということです。システム障害が発生した場合、多くの場合、高い修復コストが発生します。問題がどこにあるのかすぐにわからない場合は、なおさらです。「問題はPaaSサービス?」「それともルーターの動作不良?」包括的な監視サービスなら、管理者は迅速にすべてをチェックできます。
PRTGクラウド Ping v2センサー
一般向けサービスの稼働をチェック
世界中からの応答時間
をチェック
グローバルな平均応答時間
をチェック
お客様より先に問題
に対応
トピックの説明
Googleの調査によると、モバイルサイトの訪問者の53%は、3秒以内にページが読み込まれない場合、ページから離脱することが分かっています。ただ、ウェブサーバーは一般向けにアクセス可能なサービスの一つに過ぎません。もちろんPRTGでは、ウェブサイトの可用性とパフォーマンスをチェックするために、ウェブサーバー(HTTP) センサーなどの各種センサーを提供しています。しかし、VPNコンセントレーター、メールサーバー、FTPサイト、エッジルーターやファイアウォールなど、その他のインターネット関連サービスはどうでしょうか。
顧客、株主、従業員などのユーザーに提供するオンラインサービスはすべて、組織の能力とプロフェッショナリズムを示すものです。パフォーマンスの低下や、ダウンタイムが発生すると、こういったユーザーに対して継続的なマイナスイメージを与えることもあります。
クラウドベースの 「X-as-a-Service」 提供への依存度が高まっていますが、これは、サービスインスタンスの発信元が必ずしも明確ではないことを意味しています。多くのクラウドサービスプロバイダーは、異なる国や大陸にあるデータセンターで運用を行っています。そして、コスト、容量、耐障害性などの要件に応じて、ワークロードを自由に再配分しています。このため、一般向けクラウドサービスの可用性とパフォーマンスを追跡することが非常に困難になっています。
クラウド Ping v2センサーが役立つ場面は?
オンプレミスで独自のサービスを実施している場合でも、グローバル規模のサービスプロバイダーを利用している場合でも、クラウド Ping v2センサーを使えば、世界中の複数の場所から、デバイスの応答時間をチェックできます。
一般向けにアクセス可能なターゲットIPアドレスまたはホスト名でセンサーを設定するだけで、PRTGクラウド内の各拠点から、デバイスにpingが送信されます。ソースロケーションは、アジア太平洋地域、ヨーロッパ、南北アメリカに数か所あります。各拠点からのping時間に加えて、センサーには「平均応答時間」チャンネルも含まれているため、全体的なパフォーマンスを示す数値が得られます。
PRTGクラウド Ping v2センサーを使用すれば、インターネットに接続されたデバイスやサービスの応答時間を、世界中の複数の場所から測定できます。また、応答時間が許容できないほど遅くなった場合は、アラーム通知が来るため、お客様が問題に気付く前に修正措置を取ることができます。
PRTGであなたの日常業務をシンプルに
弊社の監視ソフトウェアがあなたのために働き、トラブル発生の可能性を検知したらすぐにお知らせします。
これにより心配することなく、リラックスして日常の仕事に集中することができます。
PRTGで時間を節約
PRTGによってサーバーやすべてのネットワークを集中的に監視することができます。ダッシュボードやアプリケーションを通じてITインフラストラクチャの全体を見渡せる機能をお試しください。
「PRTGを使う最大のメリットは?安心できることですね」
ドイツ、ワイマールのバウハウス大学、Steffen Ille氏
一目でわかるクラウドのステータス
PRTGは数分で起動でき、多くのモバイル端末に対応しています。
クラウド管理ツールとしてPRTGを選ぶ5つの理由
1.概要の作成
Amazon CloudWatchにしろ、他のサービスにしろ、クラウドサービスごとに専用の監視ツールを使うのは面倒なものです。ログインとログアウトを繰り返し、ツールや操作方法に慣れるのに時間を費やす必要があります。PRTGでは、すべてのクラウドサービスの概要をすばやく確認できます。しきい値を超えたら、すばやく通知してくれます。しきい値は、クラウドプロバイダーではなく、ユーザーご自身で定義できます。
2.コストメリットの享受
多くのクラウドサービスについて主に言及されるのは、コスト削減です。しかし、システム障害が発生すると、コスト面でのメリットはすぐに忘れられてしまいます。障害の原因特定のプロセスが、長く煩雑なものであればなおさらです。不必要な人件費も発生するため、すぐに費用がかさんでしまいます。PRTGを使用すれば、クラウド戦略のコストメリットを得られます。
3.自立性の向上
PRTGを使用すれば、独自の監視ツールを使えます。ツールの構成はすべてご自身でカスタマイズできるので、お使いのITシステムに柔軟に対応できます。PRTGなら、システムを保護し、新しいクラウドサービスをインフラに統合する場合でも、それに合わせてライセンスを個別に変更できます。
4.不安の解消
多くのIT部門や専門部署では、クラウドサービスの利用に不安を感じています。多くの場合、システムへの過度の依存やシステム障害のリスクに関する懸念です。PRTGを使用すれば、独立した監視ツールが手に入るため、不安を解消できます。
5.安心感
PRTGは、しきい値を超えた場合にのみ通知します。つまり、すべてが正常であることを知らせるような、メールによる毎日のステータス更新は届きません。もちろん、この通知機能を選択した場合は別です。ダッシュボードをざっと見て、問題がないことを確認するだけです。緊急時はすぐにアラートが通知されることがわかっているので、安心して作業を完了することができます。

>センサー数無制限のPRTGを30日間お試しいただけます。30日後、PRTGは無料版(100センサー)に切り替わります。
なお、いつでも有償ライセンス版にアップグレードできます。
PRTGはシステム管理者のためのスイスアーミーナイフ
強力なAPIを使用すれば、PRTGをニーズに合わせて個別かつ動的に調整できます。- HTTP-API: HTTP要求を使用し、監視データにアクセスして監視オブジェクトを操作
- カスタムセンサー: 独自のセンサーを作成し、監視をカスタマイズ
- カスタム通知: 独自の通知を作成して、外部システムにアラームを送信
- REST カスタムセンサー: XMLやJSONを提供するほとんどすべてのものを監視
その他のネットワーク関連の監視トピックの詳細を見る
SharePoint監視
SharePointサーバーに誤動作が生じると、重大な結果を招くことがあります。PRTGで監視すれば、問題をすばやく解決し、SharePointを安定した状態に保ちます。
まだ、ご納得いただけませんか?
PRTGは、50万人以上のシステム管理者にご愛顧いただいております
あらゆる規模の企業がPRTGをご利用になっています。業務の大幅な軽減という点が、システム管理者が PRTGを選択くださる理由です。
PRTG |
ネットワーク監視ソフトウェア - バージョン21.4.73.1656 (December 1st, 2021) |
ホスティング |
Windowsにダウンロード または クラウドバージョンPRTG Hosted Monitor も入手可能 |
対応言語 |
英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、オランダ語、ロシア語、日本語、中国語(簡体字) |
価格 |
100センサーまで無料 (価格帯) |
統合監視 |
ネットワークデバイス、帯域幅、サーバー、アプリケーション、仮想環境、リモートシステム、IoT など |
対応しているベンダーとアプリケーション |
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